ジップロックに種を入れてから10日が経過しました。
冷蔵庫の野菜室に入れたままの日々でしたが、扉を開けるたびに中がどうなっているのか気になってました。播種は放置するくらいがちょうどいいと聞きましたが…
今回は無事に根が出てきたことと、予定外の事態に焦りながら進めた多肉用土への播種作業について記録していきます。
種まきの準備やジップロックに入れた経緯は前回の記事で詳しく書いています。
Contents
オトンナの種を野菜室から取り出して根を確認
ジップロックに入れてから10日目になり、そろそろ変化があるかもしれないと思い野菜室から袋を取り出してみました。
静かにキッチンペーパーを開いて観察してみると、とても嬉しい変化が起きていました。

湿らせたキッチンペーパーの上でじっと耐えていた種たちから、小さな白い根が伸び出していました。
本命であるクラビフォリアの種は6個用意していたのですが、そのうち4個からしっかりと根が出ていました。
また、右下の場所に置いていたおまけの謎の種(親はトリプリネイビア)が一番元気で、立派な根をぐんぐんと伸ばしていました。無事に根っこが出てきて感動&安心しました。
用土がない問題と多肉用土を熱湯消毒して播種
根が出てきたため、キッチンペーパーから土へ植え替える必要があるのですが、問題発生。
あらかじめ播種用に使うべき無菌の微粒用土がない(準備不足)
家の中を探してみたところ、以前購入して残っていた多肉植物用の土しかなく、この土はたい肥が含まれています。たい肥が含まれる土はカビや雑菌が繁殖しやすいためあまり推奨ではないとのこと。
普段はこの土を使っており、色んな種類の土がバランスよく配合されています。
調べると土に熱湯をかけて殺菌する熱湯消毒という方法があることを知りました。
さっそく試してみました。鉢がプレステラしかなかったため、熱湯をかけると変形してしまいます。そのため、処分予定だったプラスチックの容器に多肉用の土を敷き詰め、上から沸騰した熱湯をたっぷりかけました。容器が小さく変形してしまいましたが、なんとか消毒はできた模様。
種や根が焼けてしまわないように風通しの良い場所でしっかり時間をかけて冷ましました。
土が完全に冷めたことを確認してから、根が出た種たちを慎重にピンセットで土の上へと播種していきました。

一番元気なトリプリネイビアの種を軽く土に被せました。

クラビフォリアの種も土に設置していきます。

今回初めて腰水を試してみました。トレーがなかったので、豆腐のパックを洗剤でよく洗って乾かしておきました。その中にプレステラをどぼん。

プレステラはこのサイズを使いました。
本来は無菌の土のほうを使うことをおすすめします。
土に植えた翌日に謎の種から三つ葉が出現
植え付け作業を終え、翌日の朝に様子を確認してみました。


一番元気だったトリプリネイビアはすでに葉っぱが出ていました。

しかもよく見てみると、二枚の双葉ではなく、綺麗に開いた三つ葉の形をしていました。
種をくれた同僚に報告したところ、やはり親株がトリプリネイビアOthonna triplinerviaである可能性が高いと言われました。
クラビフォリアの方もこれからどんな風に芽が出てくるのかが楽しみです。
播種は初めての経験でしたが、植物を0から育てるのがとても楽しかったです。小さいので変化が楽しめました。
冬型植物も初めてなので、様子をしっかりと観察しながら大切に育てたいと思います。










