夫婦で挑んだ10泊12日のワンバッグハネムーン。前編のグリンデルワルト絶景ハイキングに続き、後編ではスイス最古の街クールの散策と、世界遺産「ベルニナ線」に乗って国境を越え、イタリアへ抜ける旅のクライマックスをお届けします!
【スイス旅行記前編】元刑務所ホテルからグリンデルワルト絶景ハイキングはこちら
前半に引き続き、Ospreyのワンバッグスタイルです!
Contents
目次
- 【6/8】歴史がつまった古都クール(Chur)散策
- 【6/9】氷河湖を望むアルプ・グリュムハイキングから、国境を越えてイタリアへ
- スイス編・旅費サマリー
【6/8】快晴の古都クール(Chur)散策
朝起きると、晴れすぎやろ!とツッコミたくなるほどの雲一つない快晴。前日のハイキングの天気はなんだったんだ。
朝に牛さんたちの行進をバルコニーから見ることができました。

動画も撮りました。
お世話になったホテルのおばちゃんにお別れを告げ、グリンデルワルトから電車で約2時間、スイス最古の街クール(Chur)へ移動します(運賃:約16,400円)。


クールでの宿は「Ambiente Hotel Freieck(フライエック)」(1泊約41,567円)。

地球の歩き方に乗っていた宿でアットホームな雰囲気でとてもいい感じ。
この街は観光客が少なく、アジア人がとにかく少ない。

地元民ばかりでとても落ち着いた雰囲気。大聖堂や歴史ある教会の佇まいが実に素晴らしいです。

何百年の歴史があるレストランや教会がポンポン街中にあって感覚がおかしくなります。

夕食を買おうとスーパーに行ったところ、ちっちゃいきゅうりとマグロの海苔巻きが約4000円でびっくり。日本食は高級品でした。

【6/9】氷河湖を望むアルプ・グリュムハイキングから、国境を越えてイタリアへ
フライエックの朝ごはんがとっても美味しくて、スイスでいちばんの朝食でした。

今日はスイス旅のハイライトの一つ、世界遺産「ベルニナ鉄道」に乗車します。特急ではなく、SBBアプリから普通列車を予約しました。普通列車なので乗り降り自由です。値段もかなり安く、到着時間もほとんど変わらないためおすすめです。

クール駅からベルニナ線に乗り、標高2,253mのオスピツィオ・ベルニナ駅で下車。ここから隣のアルプ・グリュム駅までハイキングを楽しみます。


眼下に広がるのは、氷河の侵食作用によって美しいミルキーターコイズ色に濁ったラゴ・ビアンコ湖。


ハイキングを終え、アルプ・グリュム駅に到着。箱根登山鉄道と提携しているそうです。

再び列車に乗り込んでイタリア国境の街ティラーノ(Tirano)へ(運賃:約13,736円)。道中のループ橋が世界遺産とのこと。普通列車のせいか車内はガラガラでした。

国境を越えてティラーノについた途端、さっそく本場のパスタをいただいたのですが……連日の「パン・ハム・チーズ」から解放された感動と、物価の安さに思わず衝撃を受けました。国境を一つ挟むだけで、こんなにも食の質と金額が変わるものなのかと。


ここからイタリア国鉄に乗り換え、一気にミラノ中央駅へ向かいます。
高価だけど圧倒的な美しさを誇るスイスを後にし、舞台は活気あふれるイタリアへと移ります!
(イタリア編へ続く)
スイス編・旅費サマリー(2人分)
| 項目 | 内容 | 費用 |
|---|---|---|
| 交通費 | スイス・ハーフフェアカード | 59,808円 |
| 鉄道移動 | チューリッヒ→ルツェルン | 6,452円 |
| 鉄道移動 | ルツェルン→グリンデルワルト | 5,994円 |
| 鉄道移動 | グリンデルワルト→クール | 16,400円 |
| 鉄道移動 | クール→ティラーノ(ベルニナ線) | 13,736円 |
| 宿泊費 | ルツェルン(1泊・バラバス) | 33,536円 |
| 宿泊費 | グリンデルワルト(2泊・ブルムリサルプ) | 93,020円 |
| 宿泊費 | クール(1泊・Ambiente Hotel) | 41,567円 |
| 食費 | 5日間の昼夜、10食分 | 約80,000円 |
| 合計 | スイス滞在費 | 約350,513円 |
スイスは噂通りの物価高でしたが、ハーフフェアカードの活用や自炊(ドライカレーやフリーズドライ味噌汁を持参)、スーパーCOOPの活用でかなり賢く抑えられました!ワンバッグのフットワークの軽さも手伝って最高の5日間でした!






