先日購入したウィリンキーバクテリアの胞子培養株をさっそく板付けしました。
ビカクシダに詳しい友人に貯水葉が出てきた!と報告したところ、バクテリアの貯水葉は硬いから、きれいにしたいなら早めに板付をしたほうがいいとアドバイスをもらいました。
色々調べて、初めての板付けをしてみました。

購入時の様子はこちらの記事を参照ください。
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板付けのために準備したもの
まずは板付けに必要な資材を揃えました。ホームセンターや100均で手に入るものがほとんどです。

水苔は値段が安価で品質が良いとレビューがあったので、日清ガーデンメイトの日清超圧縮水苔No.150を選びました。今回使ったのが1/8程度なのでビカクシダが増える口実になりますね。
使う分としてだいたい一握り分をバケツに入れ、たっぷりの水に浸して戻しておきます。芯まで水を含むように30分くらい放置しました。そのあとにしっかりと握って水を切り、ビニール袋にいれました。

着生させる板は下記のコルクボードを選びました。最初はダイソーにあるまな板にしようと思いましたが、おしゃれな壁掛け画像を見ると、コルクボードが多かったのでとりあえず真似してみました。
きりを使ってコルクボードの上部に穴を開け、壁掛け用の紐を通します。本来はアルミ線などの針金を使うのがセオリーらしいですが、今回は手元になかったため麻紐で代用しました。

水苔を固定するためのテグスは、家にあった4号のものを1.8mほど用意しました。
実際の板付け作業手順
準備が整ったので、いよいよ苗を板に固定していきます。
まずは苗をポットから取り出し、根の周りについている古い水苔を取り除きます。この時外した水苔は、後で形を微調整する際に隙間を埋める際に使うので捨てずにとっておきました(SDGs)
次にコルクボードの適切な位置に苗を置き、その周りに水苔をボール状になるようにふんわりと配置していきます。根がしっかり呼吸できるように、固く握りすぎず適度な空気を含ませるのがコツのようです。

形が整ったらテグスを巻いて固定します。まず苗の下側で横方向にぐるっと一回転させて支点を作ります。そのまま渦巻きを描くように全体を2周ほど巻き込み、最後に苗の上側で横方向に一回転させて結びました。

テグスを巻き終えた後、コルク板を横に傾けたり軽く振ったりしてみましたが、意外と水苔が崩れ落ちてくることはありませんでした。テグス数周でもしっかりとホールドされています。

壁に掛けてみるとこのような仕上がりになりました。初めてにしてはきれいな丸いフォルムになり満足度マックスですが…
上下逆だった悲しみと貯水葉の固定
完成した写真をビカクシダに詳しい友人に送ってみたところ、成長点が逆になっていると教えてくれました。
どうやら貯水葉が出てくる方向が上向きで、かつ胞子葉は上の方が長くなっている状態が正しい向きのようです。私は完全に上下を勘違いして固定していました。(Geminiに写真添付して聞いたらあってます!と豪語されたのでAIは過信ダメ)
再度、テグスを外して、上下を回してとりつけました。


また、ウィリンキーバクテリアの貯水葉は硬く外側に広がりやすい性質があるとのことで、きれいにコルクに沿わせるためには、今のうちから黒いテープなどで押さえつけて固定するのがおすすめだと教わりました。
いい感じのテープがなかったので、手元にあった輪ゴムを代用して縛ってみることにしました。

見た目は少し不格好で痛々しいですが、これで貯水葉が浮き上がらずコルクにしっかり沿ってくれそうです。
貯水葉がどんどん生えてきて成長が感じられるので楽しいですね。今後も観察して大切に育てたいと思います。

